筑西市議会 2020-09-02 09月02日-議案上程・説明-01号
この事業は、二宮尊徳翁の報徳精神という大きな絆で結ばれた全国17市町村が一堂に集う、第25回全国報徳サミット筑西大会を、令和元年11月8日と9日に開催し、報徳仕法に基づくひとづくり・まちづくりのため、全国報徳研究市町村協議会総会、市内視察研修、報徳学習発表、基調講演、パネルディスカッションなどを開催いたしました。 次に、36ページをお開き願います。
この事業は、二宮尊徳翁の報徳精神という大きな絆で結ばれた全国17市町村が一堂に集う、第25回全国報徳サミット筑西大会を、令和元年11月8日と9日に開催し、報徳仕法に基づくひとづくり・まちづくりのため、全国報徳研究市町村協議会総会、市内視察研修、報徳学習発表、基調講演、パネルディスカッションなどを開催いたしました。 次に、36ページをお開き願います。
9日の大会当日は約1,000人の方々が来場され、満席の会場の中、「報徳仕法に学ぶ 心豊かでたくましく生きるひとづくり・まちづくり」を大会テーマに基調講演、報徳学習発表、パネルディスカッションなどが行われました。ご参加いただきました皆様におかれましては、報徳仕法から多くのことを学んでいただけたことと存じます。
その一つ、報徳サミットですが、私の所属する報徳壹圓塾では、サミットで紙芝居を用いた報徳学習発表をする五所小学校の児童に、当日紙芝居がスムーズにできるように練習のお手伝いをしております。また、道の駅グランテラス筑西に設置しました尊徳廻村像ですが、多くの方がこの像を見学し、筑西市と尊徳とのかかわりについて、改めて知るきっかけとなっているようです。
8日は、協議会の総会や参加市町村による市内視察研修を、そして翌9日は明野公民館大ホール「イル・ブリランテ」を会場に尊徳7代目子孫の中桐万里子氏による基調講演や参加市町村長によるパネルディスカッション、五所小学校児童による紙芝居を用いた報徳学習発表などを行います。また、同公民館前にテント村を設営し、お土産物の販売やおもてなしブースなどを設置する予定であります。
明野公民館大ホールを会場とし、尊徳の7代目子孫である中桐万里子氏による基調講演、五所小学校児童による紙芝居を用いた報徳学習発表、参加市町村長によるパネルディスカッション等を実施する予定であります。現在、大会に向け、市民団体の皆様と協働で準備を進めているところでございます。 次に、板谷波山記念館整備事業について申し上げます。
二宮尊徳の報徳仕法を通じて、心豊かでたくましく生きるひとづくり・まちづくりに取り組むため、イル・ブリランテを会場としまして、基調講演、報徳学習発表、パネルディスカッション等を実施する予定であります。大会に向け、市民団体の皆様と一体となり、準備を進めてまいります。 次に、「文化・芸術の振興」についてでございます。新年度、しもだて美術館では、5つの企画展を予定しております。
◆1番(小倉ひと美君) 今後、ご検討をということで、日光市のサミットでは大学教授による基調講演のほか、報徳学習発表というものがあり、日光市の轟小学校の児童が二宮堀がどのようにつくられたのかを調べ、実際に二宮堀を見学して感じたことを発表しておりました。